Chikurinin Gunpoen

2024年ゴールデンウィークに宿泊利用しました。歴史ある本館は趣があり悪くないと思いますが、畳がくたびれており、また手入れや掃除が行き届いておらず埃っぽい。また、お手洗いは共用となっているうえ、こちらも掃除が行き届いていないため、尿石っぽい悪臭が鼻につき不快です。食事については、中居さん同志の連携が悪く、お客の前で揉め事を言い合っていたり、段取りが悪いため、ご飯を出すのが遅く、頼んでも忘れていたかと思えば、2人でおひつを持って来たりする始末。落ち着いて食事出来ませんでした。誠意は感じられるのですが、接客スキルが欠落している印象です。食事の内容もいまいちで、鯛のお造りなどは早くから並べていたのでしょうか？緩くなっており物は悪く無さそうだったと思いますが、台無しです。焼き物や鍋の固形燃料も持ちが悪く、追加して貰わないといけないため、興醒めです。お客に出す前に試していないのでしょうか？ただただ残念。朝食の焼きものは調理済の焼き魚と玉子焼きが乗っており、さらに固形燃料で焼くスタイルは初めて見ました。夕・朝食ともあまり手の込んだ料理はないため、価格に見合わない内容です。チェックアウト精算時も予めカードにて前払いしていたにも関わらず、全額請求されました。こちらが指摘したため事なきを得ましたが、最後までやれやれです。庭園は由緒あるようですが、とても手入れ出来ていると思えず、拝観は遠慮しました。自販機の不調など他にもありましたが、感想は以上とさせて頂いきます。おすすめは致しません。

吹風機3台只有1台好的

Awfully expensive, considering the hotel (downfall), the room and furniture (shabby) and the bathroom (cheaply refurbished and not very clean). The dinner was not a treat (very, very fat pork). The breakfast was good. The service was poor, mostly because non-English-speaking waitresses tried to avoid contact with non-Japanese-speaking clients.

This was my 6th visit to the Ryokan. And somehow my older review does not appear anymore. Time for an update. When I accompany family members and friends for their first visit to Japan I always choose this place. Admittedly back in 2008 the service was a bit more refined, there was more staff, it have been hard times for the hospitality world, and the great pine tree at the small onsen also died. But the total experience is still wonderful. I ask for the retoro rooms : in the old building. May be a bit noisy if you have bad luck as the walls are paper thin. No private bathroom as was standard in the old days. But beautiful painted sliding doors, view of the garden and the (endless) mountains behind. During peak cherry tree blossom season this year (2023) there was additional staff that was fluent in English. They made every effort to adjust for one the party members who had trouble with food he was not used to. And then there is the village … Take your time. If your budget allows is stay for at least two nights, better even three. Make sure you explore thoroughly : even the valley next to the main temple : go down all the stairs, enjoy th

泊まってみたかったお宿に空きがあったので予約でき嬉しく期待して訪れました。由緒ある古き良き建物なので古いのは仕方ないとは思いますが、レトロ部屋はトイレも洗面も廊下に出ないといけないのは少し使い辛く、急な階段をスリッパでの上り下りは危険を感じ、大浴場には長い階段を降り、お風呂の中にも手すりなどはあまりなく、高齢の両親を連れては来れないなというのが正直なところです。お食事は大広間内、名前のあるテーブルに座ったのですが、給仕の方が忙しすぎるのか挨拶もしてもらえず、飲み物のオーダーも聞いてもらえず、お水やお茶もない、年配の給仕の方を呼び止めて飲み物を頼むも、他のテーブルに先に届けたり、ダブったり、間違えたり、椅子が用意されてなかったり、お鍋の調理法を聞いたお客さまに『好きずきですからご勝手に』と言い放つ。忙しいのも人手が足りないのも見ればわかります、なので、どのテーブルのお客さまも皆さん声を荒げることもなく、少しはいらつきながらも静かに待っていらっしゃいましたが、20分ほども飲み物が届かない、お肉がないとお鍋が始められない、ガスの切れたカセットボンベでは何も食べれない、そもそもいらっしゃいませの挨拶も料理の説明もないまま放置される人たち｡さすがにこれはないよねとあちらこちらからヒソヒソ声が聞こえます、挙句の果てに『人が足りなくて…』の言い訳は聞こえてきます、そうではなくて、挨拶とせめて遅くなってごめんなさいくらいは欲しかったです。お食事の味付けは最高に美味しかったので、せっかくのお料理を台無しにする接客には残念の一言です。有名な利休鍋をいただいたのですが、お鍋を食べ終わったあとで大きめの器に白ごはんとお漬物だけ出てきました、おかずが何もなくなってから出される白ごはんは食べきれませんでした、お鍋のお出汁を薄めて出汁茶漬けにするとか、生*を溶いて雑炊にするなどの選択肢があれば嬉しいなと感じました｡お食事の他にも売店でお客様を待たせたまま忘れる、とか、スタッフ数人が答えたバス乗り場の場所がバラバラだったとか、いろいろありますが、私個人としてはチェックアウト時、せめて少しくらいの挨拶と軽くでもお見送りくらいは欲しかったなと寂しく感じました。